今日は、学院以外の貴重な日本人のお友達
Rちゃんと一緒に
弘大・ホンデ(홍대)へ行ってきました
私の家からは、1時間半くらいかかるので、あまり行かない場所なんですが、
こうやって友達に会う時はたまに行きます。
たまにというか・・・前に行ったのは、半年前くらいだったかなぁ。
家がソウル近郊なので、ソウルまで遠くないといえども、
行って帰ってくると結構時間がかかります
普段はブンダンやソウル南部のほうで遊ぶので、
久しぶりににぎやかなソウルの街に出てきた~って感じ
今日は、Rちゃんが探してくれた
というお店に行きました。
評価は★★★★☆
ここはフュージョン料理屋さんですが、
特にムール貝(홍합)で有名なお店だそうです。
ムール貝専門居酒屋で、メインは
ムール貝がおかわり自由というサービスがあること。
私達は2人で行ったのですが、大人数で行くとすごくお得だと思います。
「ホンガ」のムール貝は
、
チョンラナンド(전라남도)麗水・ヨス(여수)の
カマク湾から毎朝直送されるムール貝を使用しているそうです。
カマク湾は、年間3万トンものムール貝が収獲される養殖地として有名で、
日本など海外にも輸出されているそうです。
お店の外には、テラスもありテラスはビニール張りになっているので、
雨の日も濡れずに食べることができます
私たちは5時半くらいに行ったのですが、その時はまだお店がガラガラでした。
でも7時過ぎにはもう店内は満席になっていて、外で待っているお客さんもチラホラ。
少し早めに行って席を確保するのがいいと思います
とりあえず、まだ時間が早かったので
ビール1杯ずつと、ムール貝チヂミ(홍합전)、豆腐キムチ(두부김치)を頼みました。
で、ビールの次に頼んだ
フルーツのスラッシュ焼酎(홍가슬러쉬)(700ml 8,000ウォン)がおいしかったです。
スラッシュは、英語で「slash」です。
氷がスラッシュしてあるので、すごく冷たくて凍っています
味は。
お酒というよりは、シャーベットみたい
イチゴ、キウィ、ミカン、マンゴーパインがあって、
私達はミカンとマンゴーパインを頼みました。
個人的にはマンゴーパインのほうがおいしかったです
チヂミと豆腐キムチだけで結構お腹いっぱいになったので、
ムール貝はハーフサイズを注文。
ミニサイズのムール貝汁(미니양푼홍합탕)です。
ハーフはおかわり不可ですが、
レギュラーサイズのムール貝が14000ウォン~16000ウォンなのに対して、
ハーフは7000ウォンと半額くらいのお値段。
このムール貝の汁がアサリの酒蒸しみたいで、おいしかったです。
私は、タン(탕/汁)が好きなので、汁をたくさん飲んでかなりお腹が膨れました!
でも貝はたくさん食べ過ぎると気持ち悪くなってしまうので、
おかわりがあってもそんなにたくさんしないかもしれません
びっくりしたのが、このお店で私たちは突然テレビの撮影を頼まれました
なんかお店に入ったときに、従業員一同がみんな私達のほうを見ていたので、
おかしいなぁ~と思っていたんですが、早く来たお客さんだけに頼んでいたようです。
「OBS」という初めて聞く放送局の名前だったんですが、
そのレポーターさんが私たちのテーブルに来て
「後で撮影してもいいですか?」と聞いてきました。
簡単な撮影だし、後からサービスもしてくれるのかなぁと思ったので、
あまり考えず「はい」といったんですが、実際撮影してみると恥ずかしい
しかも、ここはムール貝がメインのお店なのに、私達が食べていたのはチヂミだったので、
コメントもあやふや・・・。
日本語で「チヂミは、健康にもいいし、美容にもいいし、味もおいしいです」と
言ったのですが、チヂミのことじゃないよ~
しかも声が小さかったみたいで2回言わされました
恥ずかしい~恥ずかしい~
そんなこんなで、結局8時半くらいにお店を出て、
そのあとはRちゃんが知っていた日本人が経営しているカフェに行きました。
このカフェは本当に分かりにくい場所にあって、お店まで続く階段も超暗いから、
知っている人じゃないと来ないんですが、中は人が多くてすごく混んでいました。
しかもやっぱり日本人経営のお店なので、メニューがひとつひとつ手書き
説明も丁寧
特に紅茶のメニューが豊富で、紅茶好きな人にはいいと思いました。
でもコーヒーはありません。
一応場所は覚えたんですが、名前は忘れちゃった
日本料理のフードメニューもあったので、今度また行きたいと思います♪
ホンガ ホンデポンジョムの情報です↓
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紅家(ホンガ) 弘大本店
住所:ソウル市 麻浦区(マポグ) 西橋洞(ソギョドン) 358-122
住所:서울시 마포구 서교동 358-122
電話番号:02-3143-0104
営業時間:17:00~翌5:00 年中無休
交通:地下鉄2号線弘大入口(ホンデイック)駅5番出口 徒歩10分
5番出口を出てすぐの横断歩道を渡り、「OMUTO TOMATO」を左
→「FUJIFILM」のある2つ目の道を右
→220mほど直進し、最初の四つ角を左→100mほど直進し、
カバン屋「viamonoh/AIRBAG」の角を左折してすぐにお店が見えます。
看板がありませんが、ビニール張りのテラスが目印。
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