日本語 難しい・・・
Filed Under (日本語教育) by Gatuchan on 11-01-2008
今日は、仕事の話。
今月は、学生達が冬休みなので、いつもより受講生が多いです。
私は、今まで大体5人とか6人くらいの授業をいつもしていたんだけど、今月の生徒は一番多くて13人。
教室がすごく狭くて、空気が悪い・・・
養成講座の時の授業を考えると、13人って少ないのかなぁって思うけど、
やっぱり人数が多いと緊張もするし、学生の名前を覚えられないし、大変!!
今日は、学生から「機嫌」と「気分」の違いについて質問を受けました。
韓国では「機嫌」と「気分」はどちらも「기분」を使うので、その使いかたが難しいらしい。
私なりの分析ですが・・・
「機嫌」・・・一時的な感情や様子を表す。自分にも第3者にも使える。
・今日は眠いので、私はとても機嫌が悪い。
・子供はお菓子をあげるとすぐ機嫌がよくなる。
「気分」・・・心理的な状態の原因がある時に使う。自分のことにしか使わない。
・友達に陰口を言われていたことを知って、私は気分が悪くなった。
・人前でからかわれて、私は本当に気分が悪かった。
あと、日本語を勉強している韓国人は例えば
「私はテストに合格したので、とても気分がいいです。」とか、
「明日あなたにあえるので気分がいいです。」とよく言います。
一見、間違いじゃないと思いますが、日本人は「気分がいい」というよりは、
「とてもうれしいです。」とか「とても悲しいです。」という具体的な言葉で自分の気持ちを表現するので、
少しこの表現は違和感があるかなぁと思います。
韓国語では、そんな時「기분이 좋다」気持ちがいい
と言うからそのまま直訳するのだと思います。
ちなみに、「気持ち」は・・・
「気持ち」・・・自分の体調を言う時。
・気持ちが悪くて、吐きそうだ。
・車に酔って、気持ちが悪い。
これは、「気分」を使う時もあると思いますが、一般的には「気持ち」のほうがよく使うのでは?
感覚的に把握可能な対象について述べる時。
・蛙は鳴き声が気持ち悪い。
自分の心構え。
・何事も気持ちの持ちようだ。
皆さんは、使い分け分かりますか!?
