さてリティディアン岬のビーチで遊んだ後、

3時半くらいにそこを出発しました
この日は、夕方にバイキングとポリネシアンショーのセットを予約していたので、
少し早めに戻ることに。

でも帰る途中で草履を買いに「マイクロネシアモール」へ行きました。


すごく大きいマートなのですが、あまり見ている余裕はありません。


ここに着くまでに、ちょっと寄り道してドライブしながら帰ってきたので、


草履を買う時間が30分くらいしかありませんでした

あまり高い草履は買いたくなかったので、


急ぎながらもなんとか1000円くらいの草履を購入。

そして一回ホテルに帰り軽くシャワーを浴びて、また出かけることに。

もともと夕方のツアーは、車をレンタルした会社で申し込んだツアーだったので、

その会社のアジョッシ(おじさん)と、5時50分に現地で待ち合わせの予定でした。

ホテルに帰ったら5時10分くらいで全然時間がなかったのですが、

私は化粧も し直したかったし、めっちゃくちゃ急いで準備しました。
なのに、彼氏は急げ急げといいつつも
めっちゃ準備に時間かかってるし・・・。

そこで、またイライラした私。

まぁ、なんとか待ち合わせの時間に着くことができたのですが、

向かう時にめちゃくちゃ 雨が降ってきて、すごいことになっていました。

結局スコールだったのですが、グアムは排水設備も整っていないから、


道路にどんどん 水が溜まっていって危ない状態
そして、現地でアジョッシと会い、


食事の前にフィッシュアイという施設に案内してもらいました。

ここはピティ湾のボム・ホールというところだそうです。

 
ここには、日本人が作った海中展望台があります。
 
日本の造船技術を用いて作られたそうで、日本人の観光客がほとんどです。
1995年に船で日本から曳航され、ピティ湾のボム・ホールに設置されたそうです。
300mの海上の橋を渡ると、海中展望塔に到着します。teラセン階段を下りると、24枚の大きなウインドーがあり、

天気のいい日はそこからさまざまな熱帯魚が見えます。

ピティ湾には海底が陥没して出来た穴がいくつかありますが、

一番大きい陥没穴であるボム・ホールの真ん中に海中展望塔は設置されているそうです。
このボム・ホールには200種類以上の魚達と様々な海洋生物が生息していると言われ、

ダイバーのメッカになっているそうです。

ちょうどこのときスコールみたいに突然ものすごい雨が降ってきたので、

魚たちはあまり綺麗に見えなかったんですが、

雨が止んだときダイビングをしている様子を見ることはできました。

何より、一番良かったのは、橋の上から見る夕日。

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ここではレンタル屋のアジョッシが私達について案内をしてくれましたが、
アジョッシは私達が新婚だと思っているみたいで、ずっと新郎新婦と呼ばれていました。

まぁ面倒くさいので否定しないでいると、私達のために写真をたくさん撮ってくれました。

さすが韓国人!

写真撮るの好きなのか「もうええ~」ってくらい
何枚もいろんな場所でいろんなポーズで写真を撮ってくれました
 

まぁたぶんそんなに観光客もいないので、

暇だったのか、日本人と韓国人のカップルが珍しかったのかだからかは分からないけど、

機嫌よさそうに何枚も写真を撮ってくれました
その後、「フィッシュアイ・ディナーショー」を見に行きました。

 
 
 
ここではレストランに入る前に、
ポリネシアンショーをする男性と女性のダンサーと一緒に写真を撮らされましたが、
この写真が15ドル。
 
買うか買わないかは自由なのですが、
私達は中でちょっとハプニングがありあるイベントに参加させてもらったので、
このお礼として彼氏が買おうと言って、結局15ドルの写真を買いました。
 
案内された席は端でしたが一番前の席だったので、
ショーを近くで見ることができました
 
 
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ここでの夕食は、バイキング形式
 
シェフが焼いてくれるステーキをはじめとし、
ゆでガニ、えび、ムール貝などの海産物、サラダ、寿司、さしみ、揚げ物など
シーフード料理を中心としたバイキングで、種類も充実
 
特に、ステーキは柔らかくてソースも口に合って一番おいしかったです
 
途中から3、4人の演奏者がレストランの真ん中で演奏を始めました。
 
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そこで、あるハプニングが
 
さっきのレンタル屋さんのアジョッシが、
私達のテーブルにペンと紙を持ってきて、私達の名前を 聞いて紙に書きました。
 
私は「なんでですか?」と聞くと、アジョッシは教えてくれない
 
ただ演奏者の中に日本人の友達がいて、その人に渡しにいくとのこと。
なんとなくこれからやることは分かってきたのですが、やっぱり私の予感は的中!
 
途中で私達2人がステージによばれ、
演奏者の人が「2人は結婚しました~おめでとうございます」とお祝いをしてくれたのです このとき、お祝いにいい香りのする花で作られた首飾りをくれました。
本当は違うのに申し訳ない気持ちと、
周りはみんな日本人だから恥ずかしい気持ちでいっぱいの私とは正反対に、
その場の状況を超楽しんでラッキーって顔してる彼氏
 
本当にプラス思考だわ~と思いながら、
まぁあとから考えてみたらこんな経験はめったにできないので

それも良かったかなと思い直した私でした
そして20分くらい演奏が流れたあと、8時くらいからポリネシアンショー開始
 
舞台は、海のジャングルみたいなセットがされていて、
滝やラグーン、熱帯植物もありの豪華なセット。
 
 
最初は女性のダンサーが主に踊っていました。
腰の振り方が超セクシー!

近くで見ると汗をすごくかいてるんですが、これこそ長年培ってきた原住民の技術!!





他にも、男性のダンサーも登場。男性は女性と違って、

激しくて掛け声とかもありダイナミックでした。
 
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他にも滝の上で踊っている女性ダンサーや、
船に乗って踊っているダンサー、ファイヤーダンスをしているダンサーなど、
色々な踊りで私達の目を楽しませてくれました
 
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途中から、観客がこのショーに参加して一緒に踊るというパフォーマンスもありましたが、
ここでまた第二のハプニング
 
 
 
途中、ファイアーダンスをしている男性が、
火をつけた棒を持ちながら観客席にやってきたのですが、
彼氏が指名され、口を開けさせられ
舌に火をつけられるとうパフォーマンスをさせられました。
なんか終わった後も、面白かったといって、涼しそうな顔をしてるので、
「えっ、えっ、熱くなかった!?痛くないん!?」と聞くと、
実は火じゃなくてアルコールだそうで、
それを火に見せかけているだけなので、全然熱くなかったそうです。
 
後で、私達がレストランから出たときに、
そのことについて、結構イケメンの日本人の若い男の子が話しかけてきました。
 
最初、彼氏を日本人だと思って話しかけてきたのですが、
彼氏が英語で聞き返すと、男の子もなかなか英語が上手。
 
その男の子も最初火をつけられそうになったのですが、
熱そうで怖気づいて断ったそうです。
 
他にも、ショーが終わった後、後ろに座っていた日本人のおばさんに肩を叩かれて、
「ご結婚おめでとうございます」と言われ、また申し訳なさと恥ずかしさでいっぱい
 
でも、全然知らない人なのに、こうやって声をかけてくれて
嬉しいなぁという気持ちもありました。
ホテルへ帰ったのは、11時くらいでしたが、
さすがに二人ともクタクタで明日もはやいので、 すぐ寝ました・・・
 
 

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