こちらがシンガポールのチャンギ国際空港。
チャンギ国際空港は、ワールドエアポートアワード2016の
世界第一位に輝いたアジアのハブ空港だそうで、かなり広くてキレイ。
空港内に滑り台があったり、映画館やプールなど施設が充実しているそうですが、
私達は深夜到着の便で、次の日は朝からインドネシアの
ビンタン島に行くことにしていたので、空港見物などはできず、まっすぐホテルへ。
息子は疲れたのか全く起きることなく爆睡。
ちなみに出国手続きの際の審査官は、かなりゆっくりお仕事されてました(笑)
空港内で歓声が聞こえたので、なにかと思って主人が審査官に聞くと、
ワールドカップ観戦をモニターを通してやっているとのこと。
12時を回っていたのに、かなりたくさんの人が集まっていました。
ホテルはビンタン島行きのフェリー乗り場に近い空港近くのホテルを予約しました。
ホテルの名前は「パークアベニューチャンギホテル」
チャンギ国際空港からタクシーで10~15分くらいのところにありました。
深夜料金が発生するので、タクシー代は S$13(約1100円)。
運転手のおじさんは、深夜で近距離だからか愛想が悪かったwww
私達は子供がいて荷物も多かったのでタクシーに乗りましたが、
チャンギ国際空港から地下鉄(MRT)で一つ目の
EXPO駅前にあるホテルなので、地下鉄に乗ってもよさそう。
近くには大きなスーパーマーケットがあるので買い物をするのに便利です。
私たちが予約したのは、スーペリアツインルームでS$151.20(約12000円)。
息子の寝相が恐ろしく悪いので、
電話台をのけてベッド2台をくっつけました(笑)
ホテルだと寝てるときに落ちないか心配でいつも怖い。
部屋はそんなに広くない(日本の一般的なホテルと同じくらいかな。)けど、
すっきり整っていました。
ただ、浴室はちょっと劣化してきてるのか、
使用するには問題ないけど、所々汚れが気になりました。
でも、フロントのスタッフもみんな親切で、
韓国人が1人勤務していたので主人がフレンドリーに話しかけていました(笑)
ホテルの屋上にはプールがあったそうなのですが、
フライトで疲れていたので主人だけ朝プールに行って、
私と息子は爆睡していました(笑)
8時すぎに起きて、出かける準備して朝ご飯。
朝はEXPO駅のすぐ近くにあるHAN’Sカフェで食べました。
ケーキの種類がすごく多かったけど、どれもちょっと甘そう。
主人と息子が食べたがったので1つ注文。
シンガポールで有名なのは「カヤトースト」。
「カヤトースト」というのは、
ココナッツミルクと卵、砂糖、パンダンリーフ(香草)を
煮詰めて作ったカヤジャムとバターを挟んだトーストだそうで、
シンガポールのローカルフードです!
コーヒーと温泉卵セットで確か400円くらいでとてもリーズナブルでした。
結構甘いけど、ジャムだけなので、胃もたれすることもなく、
息子もよく食べていました~~!
息子、フライトで疲れてグズるかな~と思っていたけど、
結構よく寝たからか機嫌がよかった♪
ただ、朝ごはんを食べに行く時に、
前に紹介したターニングメカードのカード3枚のうち、
1枚をさっそく落としてしまった・・・
カードがないと車からロボットに変身できないので、
持ち歩くのには向いてないおもちゃですね(笑)
シンガポールは街も洗練されていて都会だし、
やはり話に聞いていたようにキレイで清潔な印象を受けました。
こちらがホテルから見える展示会会場。
ここで国際的な展示会やイベントなどが開かれるそうです。
朝ご飯を食べたあとは、コールドストレージという大型スーパーでお買い物。
私達が次に向かうビンタン島にはスーパーもコンビニも何もないし、
ホテルで全部済まさなければいけないから高くつくという主人の意見で、
ちょっと重くなるけど、お酒や簡単な食べ物飲み物を買うことに。
あと、息子の水遊び用オムツを忘れてしまったため、ここで探すことに。
あるか心配でしたが、幸い2階で販売していました!!
スーパーは品物が充実していて、
日本の商品もたくさん売られていましたが物価が高い!
さすが税金が17%かかるだけある!!
息子がブルーベリーがほしいと言いましたが700円くらいしたので、
息子の見ていないすきにこっそり安めのラズベリーを買いました(笑)
息子には日本の牛乳を買ってあげたのですが、
パパが水遊び用オムツを買いに行ってる間、レジの前で待ってられず、
「ピッ(お会計)するの~~~~」と泣いていましたが、
最初「ピッ」が聞き取れず、何言ってるか分からなかった(笑)
[ホテル名]パークアベニューチャンギホテル
[住所]Changi Business Park Avenue 1, Singapore, 486015, Singapore