誕生日の2ヶ月くらい前から1歳の誕生日に何をあげようか迷っていましたが、

ママからのプレゼントは

「アンパンマン にほんご えいご ことばを育む

おしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX」

にしました。

 

定価は1万円越えるアマゾンで5800円ほどで購入。

 

実は8月17日にアマゾンで注文して船便で送ってもらったあと9月25日に到着したのですが、

大きかったので、隠さずにそのまま部屋に置いてたら、(←隠せよwww)

パッケージの鮮やかな絵に惹かれたみたいで、じ~っと眺めていました(笑)

 





うちの場合は母語が韓国語、第2言語が日本語になり、

日本語を話す相手が私だけしかいない(韓国在住、パパは日本語NG)のと、

生後5ヶ月から韓国の保育園に10時間預けていて、日本語に触れる機会が少ないため、

私は息子が産まれる前から日本語継承についてネットで調べたり、

関連する本を読んだりしていました。

 

徹底してきたことは、 私は韓国語も使えますが、

息子には日本語でしか話さない、そして決して言語を混ぜないこと。

日本語教師の勉強をしたときに学んだことです。

 

息子の保育園の先生からは、お母さんが韓国語を使えるなら、

両言語で話したほうが言葉を早く習得するんじゃないんですかと言われましたが、

二言語を混ぜて話すと子供はむしろ混乱してどちらの言語を使えばいいか

分からなくなってしまうと習ったので、

私は息子に対しては日本語しか話さないようにしていました。

 

おもちゃやしまじろうの教材なども韓国で買えるのですが、

音のなるおもちゃやしまじろうの教材は日本で購入して、

船便で母に送ってもらっています。

 

このアンパンマンのことばずかん、対象年齢は3歳くらいとなっていましたので悩みましたが、

タッチペンで絵本をタッチするだけで、絵の名前だけでなく鳴き声や物の音を

アンパンマンたちが教えてくれるので、聞いてことばを覚えるのにもいいし、

タッチするだけなので、1歳からでも簡単に操作できます。

クイズなどもあるので、言葉の理解が進んだらクイズなどでも楽しめそう。

タッチペンは、日本語と英語音声が切り替え可能で、

絵本の中には動物、水族館、音楽、楽器、日常生活、

季節の名前、乗り物等、よく触れる日本語がたくさん書かれています。



息子には既にアンパンマンのおもちゃや本、時々映像などを見せてるので、

アンパンマンを見るとやっぱり興味深々。

タッチペンでタッチすると、

アンパンマンやアンパンマンのキャラクターが話してくれるのも嬉しいところ。

 



ただの勉強じゃなくて、好きなキャラクターで

楽しく日本語に触れられることができるのがポイントじゃないかと思います。

 

 



ペンやペンのボタンに興味深々。

押したら音が出るって確かめてるのね。



海外在住のバイリンガル育児における日本語教育のツールとしては

オススメのおもちゃですよ~~~♪

 

↓音楽のページで歌が鳴るとリズムに合わせて両手を振ります♪

Facebook にシェア

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トラックバックURL

ページ上部に