朝10時頃、呼び鈴で目が覚めた私たち(^_^;)
すると引き出物を別に用意してくれたようで、
新郎はこれから新婦の家に行くということで、
中国語で説明されたけど、まったく分からず( ̄▽ ̄)
お父さん、ごめんなさい。
とりあえず新郎に聞いていたとおり、
お父様は少し疲れてみえたけど、
車に乗るとまた眠くなってきて、着くまでほとんど寝ていた私(^
ホテルは昨日ごはんを食べた場所からそう遠くないところにありま
運転手さんが一緒についてきてくれて、
途中、
今日泊まるホテルは私たちが払うと事前に新郎には伝えていたので
どうやらお父様が運転手さんにクレジットカードを渡していたよう
会計をしてくれるということみたい。
ただデポジットは宿泊者じゃないとできないので、
キャンセルすると
昨日のホテルだけでも十分だったのに、
運転手さんにも「謝々」しか言えない(>_<)
先ほど通訳をしてくれたお姉さんも英語は一応話せますが、
唯一、
英語が流暢
それもちょっと怪しい(;一_一)
旦那が戻ってきたので部屋に案内してもらいました。
部屋は広いけど、昨日と比べて古い(^_^;)
でも、
この近くはビジネス街だったので、
荷物を置いてすぐ出かけることに。
朝から何も食べていなかったので、
ひととおり近くの飲食店を見ましたが、
それにやっぱりキレイじゃないから、
結局、キレイめな韓国料理屋さんに入ることにしました。
この近くは韓国系企業が多いので、
挨拶が「アンニョンハセヨ」だったので、もしや韓国語も通じる!
メニューに写真があり、それを見ながら「海鮮鍋」を頼みました。
そこまでは問題なかったのですが、
そこで私が覚えていた「これをください」
「ごはん」
とりあえず、「パン」とか「パプ(←これ韓国語だし(^_^;)
「ライス」
そこで私が思いついたのが、ビビンパのページを開いて
「飯」
最初はビビンパを注文したいのかと思われましたが、
でもそのあと、
また隣の人のラーメンを遠慮気味に指して注文しようとしましたが
これは分かってもらえず、
韓国人を呼んできてくれました(
こういうのも旅行の醍醐味ですよね♪
しかし、
日本でも韓国でも「ライス」と言ったら普通に分かるけど、
まあ、
しばらくして海鮮鍋が出てきました。
韓国で食べる味とそんなに変わりません。
キムチも普通に韓国で食べるのと同じ。
外国に行ったらいつも現地の料理をひたすら食べますが、
お店を出る時、従業員たちが一生懸命窓を吹いていました。
3時くらいでお客さんがあまりいないからでしょう。
「おっ、意外ときれいにしてるな」という印象を受けました(^_
朝からコーヒーをずっと飲みたかった私。
スターバックスコーヒーは中国語で「星巴克珈琲」
スターだから漢字も星なんだ!おもしろいですね。
ごはんを食べる前に、
漢字が微妙に違ってガイドブックで探すと同じ地下鉄はなかったので、
ほどのベルボーイさんにタクシーを呼んでもらいました。
快く引き受けてくれ猛スピードでタクシーをつかまえに行ってくれ
笑顔がかなりステキ。
中国のタクシーは運転手席が完全にプラスチックのパーティション
何か危険だったりするからでしょうか。
タクシーには10分くらい乗っていましたが、
もちろん分別などはされておらず、鉄や紙、
バラバラに積み上げられていました
めっちゃ汚かった。
これも大気汚染の原因の1つになるんでしょうね。
車もあちこちから割り込んでくるので、
でも正直、
そこまで変わらないか
無事に地下鉄の駅に着きました。
最寄り駅は地下鉄10号線の
龙柏新村(ロンバイ ジンクン/Longbai Xincun)
という駅です。
日本語の表記は、竜柏新村(りゅうはくしんそん)
ここで驚いたのが改札を入る前に手荷物検査をすること。
あとで、
大きい荷物を持っている人だけでいいと分
地下鉄のホームは韓国と大体同じです。
ここも意外ときれいです。新しいのかな。
地下鉄の中。
最初はあまり人がいなかったので静かでしたが
市内に近づくにつれ、だんだん人が増えてきました。
もちろん、携帯で普通に話してもいいし
友達どうしでおしゃべりしている人たちは結構声が大きいので
地下鉄の中はざわざわしていました。
私たちが降りたのは、
豫园(ユーユェン/Yùyuán)
という駅。
日本語での表記は豫園(よえん)です。
上海旅行2日目②に続きます(^^)