日韓「マダン（ひろば）」の森へおこしやす

今日は、先生がイベントに出演していてレッスンの時間とかぶってしまったため、
代行の先生でした。

けっこう先生がこれないときは、代行のレッスンをうけることも多いのですが、
やっぱり先生によって注意するポイントや教え方というのはけっこう違うもので、
いつもの先生ももちろん分かりやすくて、GOODなんだけど、
違った先生に教えてもらうといつもと違った視点でアドバイスをうけるから
それも上達するポイントかなぁ～って思います。

今日は、アレグリの振りからのレッスンでした。
先週習いたてのところまでとりあえずいっぺん通してみたんですが、
やっぱり踊ることに必死で、決めるところを全然決めることができていません。

とにかく、振りを間違えないことだけで、今は精一杯なのですよ。

けど、ところどころポイントをおっしゃってくださいました。
たとえば、マルカールの部分、12泊のうち、アセントとなるところをもっと強調して、
強調する拍では動きをはっきり、

そして見て分かるように自分が思っているより大げさすぎるほどやる。

あと、腰をもっと使う！！
腰はつかっているつもりでも、見ている人にはそれほどわからないもの。
腰を使うだけで、見ている人への印象が大きく変わる。

 

体を反るときは、ちょうど走り高跳びのイメージで、

背中のヨコ一本走り高跳びのバーがあるつもりで
体を反る。ただし、背中の筋肉を使って。おなかは出さない。

ジャマーダの部分。
上から外回しをしながら、手を下に下ろしてくるとき。
外回しはやくしすぎない。
ためてから、手が顔を通り過ぎたくらいですばやく外回し。

エスコビージャのところ、ファルダを持つ手、もっと意識を高く。綺麗にみせる。


etc,etcこまか～いところはほんとまだまだあるのですが、今はこんなところかな。

今日は最後久しぶりにセビジャーナスをやりました。
しかもカスタネットつきです。
やばいくらい鳴らなかった。。。

カスタネットも練習しなきゃね。