日韓「マダン（ひろば）」の森へおこしやす

今日は自主練をしに3時半からフラメンコへいきました。

今日は一緒にガロティンをやっている子がお休みなので、
一人で練習自分が苦手なところをゆっくりやったり

鏡で確認しながらマイペースに練習しました。

途中までスタジオで一人だったんですが、
一人でやると足の打ててなさがよくわかります。
特にタコン。
タコンがうまくはまらないとリズムも狂ってくるし、
ちゃんと音が鳴っていないことがバレバレ。

あとは先月からいわれている体の向きにも注意して、
自分で意識しながら練習しました。

今日は基礎やってアレグリのレッスンをやったあと、
先生にお願いして
「先生ちょっとあとでガロティンみてください！」
て言って個人指導！！してもらいました。

最初はガロをやりはじめた子も2人混ざって練習してたんですが、
まだ習いたてなので途中からはわたし一人で最後まで踊りました。

最初はみられているのですっごい恥ずかしいと思ってたけど、
だんだんリズムにのってきて気分爽快。

先生も踊りおわったとき途中までは表情がかたかったけど、
だんだん楽しそうな表情にかわってきたといっていました。

確かに途中から踊ることがすごく楽しくてみられている自分に

ちょっとよってしまった（笑）
きっとそういうところがフラメンコの魅力なんでしょうね。


そして先生に「体の向きついてました！？」と確認。
前よりだいぶ意識してきてるのがわかるということ。
あとはやっぱり手から動かすのではなくて、
胸が先にいって腕がいくということをもっと意識してやるといいといわれました。
そうしたら体の向きもついてくるし、ファルダも自然についてくるということです。

あとはガロティンのわりときめのポーズで、
文章にすると難しいんだけど、片側の足を斜め45度くらい前にだして、
もう片側の足にのったままゴルペを思い切り打つ振りがあって、
これはすごく難しいのですが、指導してもらいました。

マンツーマンなのですごい細かいところまで聞いちゃった♪

やはり体重を片側にしっかりのせれていないので、
ゴルペを打ったとき体が上下にびょんびょんしちゃうのと、
もともと顔を少しななめに傾ける癖があるので、
体の向きを斜めにすると顔も斜めにむいちゃう。
普段からまっすぐする癖をつけないと～。

ということで今日はいろいろと勉強になること盛りだくさんでした。