朝ご飯を食べたあと、ホテルに戻って荷物をまとめ、すぐにチェックアウト。
タクシーを呼んでもらって、インドネシアのビンタン島へ向かうフェリー乗り場まで行きました。
ビンタン島(Pulau Bintan)はシンガポールの東南約40kmにあるインドネシア共和国の島。
インスタでビンタン島に行った方の写真を見て、
初めてビンタン島を知りましたが、海がキレイでしかもシンガポールからもかなり近いということで、
今回の旅行プランに組み入れました!
シンガポールのフェリーターミナルは、
チャンギ国際空港の南に位置する
タナメラフェリーターミナル(Tanah Merah Ferry Terminal)というところで、
泊まったホテルからはタクシーで15分~20分くらいでした。
昨日のタクシー運ちゃんとは打って変わって、かなりお喋りな運転手。
結構早口?な英語で私はついていけませんでしたが、主人とは会話できているようでした(笑)
主人は10年前にシンガポールに旅行へ来たことがあるので、
昔とはずいぶん変わった話などをして盛り上がっていました。
当然のことですが、すっかり頭から抜けていたこと。
シンガポールからインドネシアに行くので、再び出国手続きをしなければいけない(笑)
昨日シンガポールへ入国したばかりなのに・・・(笑)
出国手続き待ちの人も結構いて、並んでいると前に日本人の若い女性が2人いました。
息子はかわいい~~って言ってもらってご機嫌&ちょっと照れる。
少し話を聞いてみると、ワーキングホリデーでシンガポールに来ているそう。
1人がもうすぐ帰国するとのことで、最後にビンタン島へ旅行に行くとのことでした。
2人とも若くてピチピチ(←表現がおばさんwww)していて、
希望にあふれている感じが伝わってきて、微笑ましくもあり、
また自分もこんな時期があったかなぁと懐かしくもありました。
さて、ビンタン島行きのフェリーの予約ですが、
Bintan Resort Ferriesの公式サイトに入って、主人が事前に予約していたのですが、
予約完了のメールが届いてなかったらしく、
出国手続きの際に確認してもらったところ、私達の名前がないとのこと。
決済完了のメッセージはもらっていたのですが、
予約完了メールがないと確認が取れないとのことで、
とりあえずその場でチケットをもう一度買って、
帰国後ダブル決済に関するメールを送って、
キャンセル手続き及び返済手続きを取ってくださいとのこと。
予約が多い時は、時々確認メールがいかないことがあるみたいなので、
こちらのサイトで予約される方は必ず確認メールが届いているかをチェックしてくださいね。
なんとか無事出国審査を終えて中に入りましたが、
息子が急に「ヌナ(누나)は?ヌナ(누나)はどこに行ったの?」とか
「お姉ちゃんは?」とやたら聞いてくるのでびっくり(笑)
「ヌナ」とは韓国語で
「(男性が年上の女性を呼ぶ時に)お姉ちゃん、お姉さん」という意味なのですが、
今までお姉ちゃんというか人に興味を持つような素振りを見せたことがなかったので、
またひとつ成長したな~~と思いました。
こちら、フェリーに乗るのを待つ場所。
めちゃくちゃ人が多い(笑)
息子はこの前紹介したターニングメカードのおもちゃを持って、機嫌よく走り回っていました。
他にも似たような年齢の子がいたんだけど、
ぶつかったり他の人の迷惑にならないか心配だったけど 、
まぁここは日本ではないので、どうしてもちょっと大目に見てしまう。
30~40分くらい待って、11時10分くらいにフェリーに乗りました。
お天気がよく、フェリー乗り場から見える景色もキレイ。
乗り場に行くまでにまたさっきの日本人の子たちに会って、息子はまたご機嫌でした。
席指定ではないので、遅めに入ったところ、
空いている席があまりなく、パパだけ違う席に座ることに。
フェリーの中ではテレビがついていて、トムアンドチェリーをやっていたので、
息子は飽きずにおとなしく乗っていてくれました♪
息子と同じか少し小さいくらいの子も乗っていたんだけど、
着くまでずっと泣いていて、お母さんがずっと立ちながら抱っこ。
乗り物が嫌いな子もいるんですよね。。大変そうでした。