今回ご紹介するベビー用品のサンプルは
「スキナベーブA 沐浴剤」 😛
サンプル請求はスキナベーブの公式サイトからできます。(リンク貼りました)
こちらの製品持田ヘルスケア(株)という会社で作っています。
ベビーバス5~7分目(約20L)のお湯に5~10mlを溶かして、
ガーゼなどで全身をぬぐうように洗うのですが、
スキナベーブの特長は「すすぎ」「上がり湯」が必要ないそうで、
手間がかからずに手早く沐浴できることだそうです。
本当にすすぎなしで大丈夫なの??みんなすすいでないのかな?と思って調べてみると、
スキナベーブを使っている人でもやっぱりすすぎはしたほうがいいと考えて、
さっとすすいでいる人が多そう。
やっぱり湿疹やあせもの原因になったら大変だもんね。
サンプルはスキナベーブA5mlが2つと赤ちゃんの沐浴法について、
写真付きで説明してくれているガイド本が入っていました。
私は韓国で出産するので出産後は「産後調理院」というところに2週間入って、
そこで産後のケアをしてもらったり、赤ちゃんのケアをしてもらったり、
育児についての教育を受けたりすることになるのですが、
その時に沐浴法についても学ぶことになると思います 🙂
ガイド本を見ながら、どうやって沐浴させたらいいかイメトレしてみましたが、
うーん・・・ふにゃふにゃの小さい赤ちゃんを5分くらいで
沐浴させないといけないなんて考えただけで怖い(笑)
まぁ、みんな通る道だから、やっていくうちに慣れるんだろうけど。。
最初は主人と2人でやったほうがいいとお友だちも言っていましたが、
確かに片手でお湯が入らないように耳をふさいで、片手で洗ってあげるなんて
要領よくできそうにない 😯
というか、そもそも韓国では新生児に沐浴剤を使うのか?という疑問が湧いてきました。
義理の姉が姪っ子ちゃんの沐浴後、
いつもオイルかクリームを塗っていたのは覚えているんですが、
なんせ国が違うと気温も湿度も違うし、育児のやり方も全くのだから、
これは調べておいたほうがいいなと思って、韓国のネットで検索してみました。
すると、結構100日までは沐浴剤や石けんなどは使わずに、
お湯だけで洗ったほうがいいと書いてある!! 😯
特にアトピーや湿疹のある子、皮膚の弱い子の場合は、
いくら新生児用の沐浴剤でも刺激を与えることになるから使わないほうがいいとか・・・。
でも、赤ちゃんって汗いっぱいかくし、おしっこもうんちもたくさんするんだから、
お湯だけでいいのかな・・・。
母に電話で聞いてみると、
「赤ちゃんは汗もいっぱいかくんだし、
100日までお湯だけだと、汚れもとれないし、汚くなるんちゃう!?
でも、あんたの時は1カ月くらいで湿疹ができて、一回病院で
どんな沐浴の仕方させてんの?って言われたことあるなぁ。」と言われ、
ますます、どうしたらいいか分からなくなり・・・。
結局、義理の姉に電話した時、ついでに聞いてみたところ、
姉には使わないといけないと言われ、
姉が使ってみて一番よかった沐浴剤を教えてもらうことになりました(笑)
このサンプルをもらった時は、スキナベーブを買ってみようかなと思いましたが、
韓国にも新生児用の沐浴剤があるなら、わざわざ送ってもらうこともないかと思い、
とりあえずもらったサンプルだけ使ってみることにしようと思います^^