今日は朝、気持ちのよいことがありました♪
私の住んでいるオフィステルは、
かなりきちんと管理がされていて
不在時に荷物を預かってくれることはもちろん、
警備員さんの巡回や掃除もかなりマメに行ってくれます。
ゴミもみんなすっごい適当に分別して
めちゃくちゃに捨てているにもかからわず、
翌朝見ると、おじちゃんが散らかっているゴミをきちんと分別し、
ほうきで掃いて整理してくれています。
私の住むオフィステルは4棟に別れているのですが、
ロビーや廊下は各棟ごとに担当のおばちゃんがいて、
床掃除をしてくれます。
平日は私が出勤するとき、ほぼ毎日同じおばちゃんを見かけるので
会った時は必ず挨拶し、顔見知りになりました。
ですが先日の記事で書いたように、最近ケガをしてしまったことで、
1週間くらい会社に行けなかったり
出社時間を少し遅くしてもらっていたので、
おばちゃんとは2週間以上会っていませんでした。
今週から通常どおり出勤しているのですが、
そのおばちゃんと久しぶりに顔を合わせました。
そしたら、「まあ、久しぶり~!!」と
すごくうれしそうに近づいてきてくれて、
「全然見なかったから引っ越ししたのかと思ったわ~」と言われました。
私と同じ棟の同じ階の人が引っ越ししているのを見たらしく、
おばちゃんはすっかり私が引っ越したと思ったようです。
「いつも会ったら親切に話しかけてくれたから、
最後に挨拶できなくて本当に残念だと思ってたのよ~」とか
「引っ越ししたと思ってすごく寂しかったわ~」とか
まるで家族か親戚かのように言ってくれました。
私の母親よりは若いと思うのですが、
海外暮らしで実の両親と離れて暮らしている私にとっては
こんな言葉がすごく温かく感じられ、じーんときました。
これからもおばちゃんと顔を合わせたら、笑顔で
「アンニョンハセヨ~」と挨拶を交わして、気持ちのいい朝を迎えよう♪
ステキな話~~♪♪♪
たった一言の挨拶でも、こうやって繋がっていくんですよね。
去年、台湾で住んでいた時に、週に3度は訪れていた朝ごはん屋さんに3年半ぶりに訪れた際、そこのおばちゃんが、「久しぶりやね~」と話しかけてくれて、私はビックリして「覚えてくれてるんですか?」と言ったら、「覚えてるよ~」と返してくれました。
朝ごはんを受け取って、お店を出て歩きながら、友達以外にも覚えてくれている人がいること、そのお店に行くようになった時は、なかなか注文するタイミングがつかめずモジモジしていたことをを思い出し、ジワジワと嬉しくなり、ポロポロ涙が出ました。。。
海外生活は、ある意味ファイティングなところもあると思うので、こういう人のちょっとした嬉しい声かけは、温かい気持ちにさせてくれますよね!!
2013年10月26日 15:23 | だりちゃん
だりちゃんさん コメントありがとうございます!3年半ぶりに行って覚えてるってすごいですよね~!!昔、住んでいた場所にまた行くだけでも感慨深いのに、おばちゃんにそんなふうに声をかけられたら私でも絶対泣くと思います!!海外に住んでいると、どうしても日本と比べて悪い面ばかり見がちだけど、いい面をいっぱい見つけて楽しく過ごしたいです。
2013年10月27日 23:25 | Gatuchan
>海外に住んでいると、どうしても日本と比べて悪い面ばかり見がちだけど、いい面をいっぱい見つけて楽しく過ごしたいです。
本当にそうですよね。日本ならこんなことないのに~!!なんて思うこともよくあるので、改めなければ!!また、楽しい発見のブログ、お待ちしてますね~♪
2013年11月4日 18:10 | だりちゃん