今日のソウルは一日中雨。
長い冬が終わり、
晴れていたら桜の名所であるヨイドに行こうと思っていたのですが
仕方なく予定を変更し、
旦那が休日出勤だったので、仕事場の近くでご飯を食べることに。
最近、週3回フラメンコに通っていて、
16時半から18時半までなので、家事を済ませレッスンに行きました。
19時半頃、ウルジロ4街駅で落ち合い、
ボゴンオクというお店に行きました。
会社の後輩においしいらしいと教えてもらった所です。
ちょうど旦那の会社の近くだったので行きましたが、
店の前です。
かなり古い造りで狭く、きれいとは言えませんが
昔からある韓国のお店って感じです。
2階もありますが、
おじさんたちの宴会場に使われており、
私たちは1階で食べました。
お店のおばさんがすごく親切で優しかったです。
ここのメイン料理であるプルコギを2人前と
ユッケを頼みました。
こちらがおかず。
こちらがユッケ。
かなりいい色してるでしょう~!!
ただ残念だったのが凍らせすぎてたこと。
こちらはプルコギ。
プルコギは焼くほうではなく、すき焼きみたいに
プルコギ用の浅い鍋にダシを入れてぐつぐつ煮るほうの料理です。
プルコギの肉がいいからかアクもあまり出ず、
お酒はマッコリを1本。
驚いたことは私たちが注文してすぐ、
店員さんは日本語はできませんでしたか、
旦那も聞こえてくる日本語が気になるようで、
そんな観光客を見ると自分が韓国語を勉強し始めた頃が懐かしくな
1人でお店に入って注文する前、何回も緊張しながら練習したな~
あの時の情熱はどこへやら、
サボらずコツコツとやらないといけないのに(´・ω・`)
それはさておき…
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